2024.10.03
観光情報
湯村温泉名物「荒湯たまご」づくり体験<兵庫県/新温泉町>
兵庫県/湯村温泉名物といえば「荒湯たまご」体験。
ぜひ湯村温泉中心街で源泉温度98度の「荒湯」で茹でて湯卵をつくってみませんか。
まずは、温泉街のお店で卵を購入します。
湯村温泉街で購入すると、茹でるためのネットがついているので安心です。
卵の場合は、源泉荒湯の横にある「なかの湯つぼ」にネットをひっかけて卵を茹でます。
茹でている間に身体の芯から温まる高温の足湯体験もおすすめです。
(足を拭くタオルもお忘れなく)
15分ほどで固めの卵ができます。柔らかめがお好きな方は少し早めに取り出すのがおすすめです。
湯壺で茹でた後は水に冷やします。
塩をかけて”ホクホク”の茹で卵をご堪能ください。
卵以外にも野菜を湯がくこともできます。
湯村温泉のお湯には重曹がふくまれているため、卵も野菜もアクが抜けておいしいと評判です。
兵庫県/山陰湯村温泉湧泉(ゆうせん)の宿ゆあむから徒歩圏です。
上記は4階フロント前エントランスからのルートです。