2021.03.08
お知らせ
【兵庫県/新温泉町あるある】帰り道にウリ坊(イノシシの子供)に遭遇
兵庫県新温泉町の大自然の中、最近毎晩のように遭遇するのがイノシシ達。
イノシシの親だけ歩いているときや、イノシシとウリ坊(イノシシの子供)の親子でいるときなど様々なパターンがあります。
写真はウリ坊だけのパターンです。
※写真が小さい場合、ゆあむ公式Twitterや ゆあむ公式Facebookからもご確認いただけます。
夜行性なので、夜仕事から帰る途中にスタッフ達の運転する車と遭遇することも多いです。(新温泉町あるある)
日に日に慣れてきたのか、全然退いてくれません。
そのほかにも夜行性の鹿なども道路の真ん中を歩いています。
普段、湯村温泉にご宿泊の際には基本的にお部屋や温泉でリラックスされていると思うので、初耳だったお客様もいらっしゃるかもしれませんが、外ではこんなことになっています。
ぶつかることも珍しくなく危ないので、夜間は外に出かけないようにしてくださいね。
もともとは写真2枚目のほうだったのですが、それを見た とあるスタッフのお子さん(学生さん)が遊び心で作成した作品です(写真1枚目)。
見せてもらって思わずほっこりしました。皆様も笑顔になれますように…。
最近の学生さんは、スマートフォンなどとともに育っているからか、技術力や発想力が素晴らしいです。
山陰湯村温泉湧泉の宿ゆあむには鳥取や但馬の帰省でご利用いただくことも多いので、新型コロナウイルスの影響でしばらく帰省できていない方も懐かしく感じていただけたら幸いです。
■兵庫五国と但馬地区
兵庫県はもともと「摂津国」「播磨国」「但馬国」「丹波国」「淡路国」の5つの国から成り立っていました。
統合により、現在の「兵庫県」となっていますが、地形も異なるそれぞれの地域では、それぞれの慣習があります。
湯村温泉位置する新温泉町は、鳥取県と隣接する兵庫県北西部の「但馬地区(旧 但馬国)」に位置しています。
兵庫県但馬地区は日本海の海の恵み(松葉ガニ、ホタルイカなど)や伸び伸びと育った但馬牛など兵庫五国の中でも、大自然の豊かさと豊富な食材が特徴です。
そんな但馬地区の新温泉町では、動物園に行かなくても様々な動物に遭遇します。
2021年3月(今月)に発売された漫画本「あるある兵庫五国」(監修:兵庫県)が話題!詳しくはこちら(兵庫県公式ホームページ)
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